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【完全攻略】Fire TV Stickのできること・設定・使い方!旅行先でも楽しめる

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どうも。ズッカです。
「おうち時間」楽しんでますか?
「おうち時間」や「おうちデート」を楽しむなら、持っておきたいアイテム「Fire TV Stick」。
前回のAmazon最大のセール「プライムデー(6月21・22日)」でも1番売れました。
そんな「Fire TV Stick」ですが、

便利ってよく聞くけど、一体どんなことができるの?」

「大画面でアマプラとかが観れるのは知ってるけど、他に何ができるの?」

という質問をされることが多いです。

今回「Fire TV Stick」について余すことなく解説したいと思います。
ただし、楽し過ぎて家から出れなくなっても責任はとれませんので悪しからず(笑)
なお今回は、2種類のうち↓の4K対応モデル「Fire TV Stick 4K」の方の画像を使って解説しています。
種類については、後ほど触れます。
今回、画像が多く縦に長いページになっているので、各項目から目次に戻ってこれるように設計しています。
※10月7日新機種「Fire TV Stick 4K MAX」のことについて追記しました。

Fire TV Stickのできること

使い始めるまでは、動画を視聴するためだけの機器だろうと勝手に値踏みしていましたが、大間違いでした。

今は、「ハイスペックな小型端末」に認識を改めてます。

なぜなら、小さなスティックに色々なアプリをインストールしたりできる上にアレクサまで搭載されています。

では、具体的にできること(便利な使い方)を解説します。

できること(便利な使い方)は、主に以下の7つです。

  1. TVで動画配信サービスが楽しめる
  2. TVでスマホ画面が見られる(ミラーリング)
  3. TVでビデオ通話ができる
  4. アレクサが使える(搭載している)
  5. アプリを使ってゲームなど色々できる
  6. 声で観たい動画を探したり、再生できる
  7. 旅行先や友達の家でも楽しめる

TVで動画配信サービスが楽しめる

「Fire TV Stick」を利用するメリットは、まずこれです。

スマホの画面より大きいテレビの画面で映画やドラマなどの動画を楽しめます。

しかも、観たい動画の検索をかけると、登録(契約)している動画配信サービス全てから一括検索してくれるので非常に便利です。

例えば、Amazon Prime VideoとNetflixを登録していた場合に、「鬼滅の刃」と検索すると、両方から検索してくれます。

ですから、該当する動画が見つからなかった時にわざわざ動画アプリを切り替えて再検索するなんてことはありません

どんな動画サービスが楽しめる?

Fire TV に対応した主要な動画配信サービスは以下の通りです。

  • Amazon Prime Video
  • YouTube(動画共有サービス)
  • Netflix
  • DAZN
  • U-NEXT
  • Hulu
  • Apple TV
  • ABEMA
  • GYAO
  • dTV
  • TVer

これはほんの一例です。

これ以外にも多くの動画配信サービスに対応しています。

>>>(関連記事)【映画・ドラマに飽きた人必見】ABEMAがオススメな3つの理由|無料動画配信サービス

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TVでスマホ画面が見られる

お持ちのスマートフォンの画面をTV画面に映すことができます。

いわゆる「ミラーリング」という機能ですね。

スマホ画面そのものなので、できることはスマホでできることです。

ミラーリングをすることで、大切な人と一緒にネットショピングをしたり、旅行のプランを立てたり、撮影した画像や動画を見たり、色々楽しむことができます。

もちろん、漫画を読んだり、スマホゲームだってできちゃいます。

ただし、ゲームだと多少タイムラグが生じるのでご注意を。

ミラーリングの方法については、のちほど解説します。

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TVでビデオ通話ができる

先程紹介したミラーリングを利用してiPhoneであれば「Face Time」、そうじゃなければ「LINE」等でビデオ通話ができます。

遠くに離れた家族や大切な友人・恋人と等身大に近い大きさで会話することができれば、存在をより身近に感じることができるでしょう。

また、仕事の会議で「Zoom」や「Teams」を利用されている方も多いと思いますが、代用可能です。

「Face Time」「LINEのビデオ通話」は、複数でも会話できるで便利です。

利用する際は、テレビの画面の縁などに固定するスマホクリップなどがあると使いやすいです。

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アレクサが使える(搭載している)

AIアシスタントの「アレクサ」が搭載されています。

iPhoneで言えば「Siri」、Androidなら「Googleアシスタント」と一緒です。

つまり、Fire TV Stickを購入するということは、「アレクサ」を購入することにもなります。

利用方法はリモコンの赤で囲んだマイクボタンを押すだけ。

スマートスピーカーと違って「アレクサ」と呼びかける必要はありません。

ボタンを押しながら要件を伝えるだけです。

主な使い方として

「明日の天気教えて」

「今日のニュースは?」

「9月を英語で言うと?」

「SDGsってどういう意味?」

「5分のタイマー」

と、AIアシスタントなので使い方は無限です。

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アプリを使ってゲームなど色々できる

スマホでアプリを使うような感覚で色々なアプリが使えます。

主に以下のようなことが可能です

  • インターネット
  • ゲーム
  • 音楽再生
  • カラオケ

いずれもホーム画面内のアプリストアからダウンロードして利用します。

一部アプリは有料のものや月額制のものがあります。

インターネット

スマホでミラーリングしなくても、Amazonのウェブブラウザ「Silk」を使ってインターネットが直接できます。

インターネットの実際の画面。ブックマークもできます。

ゲーム

「テトリス」や「オセロ」などの無料ゲームから「ファイナルファンタジー」や「信長の野望」などの有料ゲームまで色々揃ってます。

昔懐かしい「テトリス」。この画面にグッとくる方は、ある程度年齢が・・・(笑)。

別途購入が必要ですが、コントローラーも使用できます。


音楽再生

「amazon music」や「Spotify」などのアプリを利用して音楽を楽しめます。

画像はamazon musicのもの。歌詞も表示されるので、おうちカラオケができちゃいます(笑)。

カラオケ

有料(880円/月)にはなりますが、「カラオケDAM」のアプリを利用すれば、おうちカラオケが楽しめます。

カラオケDAMアプリのトップ画面です。新曲やランキングなど色々充実しているので、カラオケボックス並に楽しめます。

また、「amazon music」は歌詞が表示されるので、無料で楽しむこともできます。

ただし、空のオケではないのでミュージシャンの歌声が漏れなくついてきます(笑)。

※カラオケの語源は空(から)のオーケストラ(オケ)が組み合わせてできた「空オーケストラ」の略。

「amazon music」は、無料でも楽しむことができますが、200万曲→7,500万曲にグレードアップする「amazon music UMLIMITED」なら、カラオケボックスレベルに。

プライム会員なら通常価格より200円安い780円/月で楽しめます。

昔あったCDシングル1枚の値段より安く7,500万曲をどこでも聴くことができます。

>>>[関連記事]エンタメのデパートAmazonプライム会員でできる11のこと〈2021年〉

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声で観たい動画を探したり、再生できる

通常、操作するには付属のリモコンを使いますが、声で動画を検索することも可能です。

一度使ってしまうと、もう戻れません(笑)。文字を打って検索するのが嫌になります。

僕もしばらく文字を打っていません。

声での操作は2通りあって、いずれもアレクサにお願いします。

  1. 付属のリモコンのマイクボタンを押す
  2. スマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」を使う

付属のリモコンのマイクボタンを押す

先程のアレクサの使用方法で紹介しましたが、リモコンのマイクボタンを押して発声します。

例えば「鬼滅の刃」を観たい時に、マイクボタンを押しながら「鬼滅の刃を再生して」と発声します。

すると、契約している動画配信サービスの中から検索されます。

検索結果が複数だった場合は、どのサービスで再生しますか?と質問が返ってくるので答えると再生されます。

スマートスピーカー
「Amazon Echoシリーズ」を使う

↓のような「Echo Dot」「Echo Show」を始めとしたAmazon Echoシリーズのスマートスピーカーと連携すれば、リモコンなしで最初から声だけで検索や再生ができます。



連携方法については後述します。

使用方法は先程同様、鬼滅の刃を例にすると、お持ちのスマートスピーカーに「アレクサ、鬼滅の刃を再生して」と発声します。

すると、先程と同様、契約している動画配信サービスの中から検索されます。

検索結果が複数だった場合は、どのサービスで再生しますか?と質問が返ってくるので答えると再生されます。

ただし、ディスプレイ付のスマートスピーカー「Echo Show」で操作する場合は「アレクサ、Fire TV で鬼滅の刃を再生して」と発声するのがベターです。

そうしないと、スピーカーに搭載しているディスプレイで再生してしまうことがあります。


いずれの方法もとても便利ですが、スマートスピーカーだけで操作が完結しないこともあるので、リモコンを使った方が間違いないかもしれません。

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旅行先や友達の家でも楽しめる

非常にコンパクトで持ち運びが楽なので、旅行先や友達の家でも楽しめます。

大きさはリモコンと本体を横に並べても僕の使用する4.7インチのiPhone8と同じくらいです。

 

本体・リモコンを並べてiPhone8の上に乗せてますが、iPhone8より少し小さいです。

また、設定も一度してしまえば、その後は必要ないので楽ちんです。

必要なのは、Wi-Fi環境と電源とTVだけです。

なければ、テザリングとモバイルバッテリーでいけちゃいます(笑)。

さらに、テレビのリモコンでもある程度操作できるので、なくても大丈夫です。

もしくは、スマホ用アプリのリモコンもあるので、そのアプリがあれば全く問題ないです。

つまり、電源がとれれば本体さえあればOKです!

我が家では旅行の際、ホテルなどでYou Tubeを子どもに見せるために使ってますが、コンセントの位置の関係で電源が上手くとれないことが多いのでモバイルバッテリーを使ってます。

全然使えてます。

コンセントの位置を気にしたくないという方には、テレビから電源をとる↓のようなものもあります。

だだし、テレビの規格によっては適合していないものもあるので、購入前に適合確認は忘れずに。

これがあれば、テレビだけで完結できますよ。

いつもの旅行がさらに楽しいものになりますよ♪

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Fire TV Stickの種類

Fire TV Stickは以下の2種類です。


大きな違いは4K対応しているかどうかです。

商品名にも書いてありますが、対応しているのが「Fire TV Stick 4K」。

「Fire TV Stick」の画質は、フルHDまでになります。

ですから、4K対応のテレビを持っていて(もしくは、買う予定)4K作品を楽しみたい方は、「Fire TV Stick 4K」。

フルHDの画質で充分、コスパ重視という方は「Fire TV Stick 」を選択されると良いと思います。

また、スティック状ではないキューブ型のハイスペックな「Fire TV Cube 4K」というものもあります。

 楽天での取り扱いはないようです。

主な違いは、リモコンを使わず本体に向けて発声するだけで音声操作ができることと、スピーカーが内蔵されていることです。

各仕様を表にすると以下の通りです。

Fire TV
Stick
Fire TV
Stick 4K
Fire TV
Cube 4K
価格4,980円6,980円14,980円
映像フルHD4K4K
音声操作リモコンリモコン本体
スピーカーなしなしあり

「Fire TV Cube 4K」だけ金額が頭一つ抜けてます。

僕は、コスパを考えて「Fire TV Stick 4K」をチョイスしました。

2021年10月7日に新機種「Fire TV Stick 4K MAX」が発売されました。(←10月7日追記)

これまでの 「Fire TV Stick 4K」と比べて性能が40%UPしてます。

それによりアプリの起動が早くなったり、滑らかな操作が実現されました。

できることは基本一緒なので、より快適になりました。

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設定と使い方

ここでは、設定や使い方を解説します。

商品購入からセットアップして動画配信サービスの登録、ミラーリング(スマホの画面投影)の仕方、ゲームやなどのアプリの使い方、アレクサとの連携を解説します。

必要のない方は飛ばしてください。

セットアップ

使えるまでの設定方法を小学生にも分かるように、ひとつずつ解説していきます。

ちにみに「Fire TV Stick 4K」での解説になります。

また、以下Fire TV Stick 4Kを本体と呼びます。

設定する前に、まず事前準備です。

事前準備

【必要なもの】

HDMIポートのあるテレビ

同製品(本体・アダプタ・ケーブル・リモコン)

Wi-Fiの情報(接続先・パスワード)

Amazonのアカウントとパスワード

以上のものを準備したら↓の作業をします。

・アダプタをコンセントに差し、電源ケーブルを本体に差す


・TVのHDMIポートに本体を接続


・リモコンに電池を入れる

※HDMIポートに空きがない場合は、HDMIポートの増設ができる↓のような分配器を用意しましょう。


ちなみに電源はモバイルバッテリーでも使用可能です。

旅先など持ち運んで他の場所で使う時に便利です。

では、ここからセットアップに入っていきます。

画像を多く使って解説します。

光の反射などが原因でクオリティーが微妙ですがご容赦ください(笑)

全体像としては、以下の通りです。

[言語の選択]
↓↓↓

[ネットワークに接続(Wi-Fi設定)]
↓↓↓

[Amazonアカウントにログイン]
↓↓↓

[リモコンのセットアップ]
↓↓↓

[使用するアプリの選択]

 

ステップ1

事前準備が終わったらテレビの電源を入れ、テレビリモコンの「入力切替」で本体を差したHDMIポートに切り替えます。

しばらくすると↓のような画面になるので、Fire TV Stickのリモコンの再生ボタンを押します。


ステップ2

言語の選択になるので日本語を選択。


ステップ3

接続するネットワークを選択します。Wi-Fi環境がない場合、最悪スマートフォンのテザリングで代用可能です。
Wi-Fi環境であれば、もちろん通常のネットワークを選択しましょう。
テザリングとは、スマートフォンを使って他の端末をインターネットに接続することです。
電波のおすそ分けみたいなイメージですかね(笑)。


ステップ4

Wi-Fiのパスワードを入力します。
せっかくなので、iPhoneのテザリングで設定してます(笑)。


ステップ5

パスワード入力すると、↓のようにネットワークに接続します。
無事接続されると、Fire TV のソフトのアップデートの有無を確認し、もしあれば自動的にアップデートされます。


ステップ6

無事ネットワークへの接続とアップデートが完了したら、Amazonアカウントにログインします。
もし、ない場合は作成してください。


ステップ7

アカウントのログインにはスマホやPCなど他の端末が必要です。
他の端末で①のURLにアクセスして、②のアクティベーションコードを入力します。


ステップ8

アカウントのログインに成功すると、↓のような画面に切り替わります。
問題がなければ続行を選択。
その後、Wi-Fiパスワードを保存するか確認されるので「はい」を選択。


ステップ9

続いて機能制限の有無について選択します。ここで無理に選択しなくても、後で変更できます。

ステップ10

続いてリモコンのセットアップに移ります。
音量のアップ・ダウンと音楽が流れるかの確認を行います。


ステップ11

無事確認ができたらリモコンのセットアップの終了です。


ステップ12

最後に必要なアプリを選択して終了です。
アプリはスマホで利用されているものをイメージして頂くと分かりやすいです。


ステップ13

アプリの選択が終わるとホーム画面が表示されます。
設定お疲れ様でした。

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動画配信サービス

スマートフォンと考え方は一緒です。

目的の動画配信サービスのアプリをダウンロードしてログインするだけです。

通常セットアップの最後にアプリを選択されていると思いますので、ログインするだけで利用できます。

この項目では、後から追加したい場合について解説します。

今回は「DTV」を例にします。

ステップ1

ホーム画面を開き、画面中央にあるアプリストアを開きます。


ステップ2

アプリストア内のすべてのカテゴリーを選択します。

ステップ3

すべてのカテゴリーから「動画・エンターテイメント」を選択。


ステップ4

アプリの中から「DTV」を選択。


ステップ5

アプリをダウンロード。


ステップ6

「DTVをはじめる」を選択。


ステップ7

ログインして終了です。


スマホでアプリを使うことと変わらないので、そんなに抵抗はないと思います。

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ミラーリング

ミラーリングをする場合、iPhoneとAndroidでは異なります。

iPhone

専用のアプリが必要なので無料アプリの「AirScreen」というものをインストールして利用します。

ステップ1

ホーム画面を開き、画面中央にある探すのところにカーソルを合わせ、検索を選択。


ステップ2

①の欄に「AirScreen」と入力するか、マイクのボタンを押しながら「AirScreen」と入力して検索。
②にAirScreenと出てくるので選択する。

ステップ3

AirScreenのアプリが出てくるので選択。

ステップ4

AirScreenのアプリをダウンロード。

ステップ5

iPhoneとFire TV が同じネットワーク上にいることを確認して「確認」を選択。


ステップ6

画面に表示されるQRコードを読みとる。


ステップ7

すると、iPhoneの画面が↓のようになるので、お好みで「画面全体」か「アプリ内コンテンツ」のいずれかを選択。
一方、TVは↓のような画面に。


ステップ8

iPhoneでコントロールセンターを表示し、画面ミラーリングをタップ。


ステップ9

赤で囲んだ項目をタップすればミラーリング完了です。

実際にTVに投影されたiPhoneの画面。

[目次に戻る]

Android

Androidは、各端末でミラーリングの名称が異なります。

「Smart View」「キャスト」「ミラーリング」「画面共有」などがあるようです。

僕はGalaxyを持っているので、Galaxyを例に解説します。

TV側の操作は変わらないので途中までは一緒だと思います。

ステップ1

画面右端にある設定を選択。

ステップ2

ディスプレイをサウンドを選択。

ステップ3

「ディスプレイミラーリングを有効にする」を選択。

ステップ4

TV側は、これで準備OKです。

ステップ5

続いて端末側の設定です。Galaxyの通知パネルを開きます。その中の「Smart View」をタップ。

ステップ6

接続するデバイスを選択します。「Fire TV 」をタップ。

ステップ7

「今すぐ開始」をタップして終了です。
冒頭お伝えした通り、各端末によって設定方法が異なります。
こちらはGalaxyでの設定方法となりますのでご注意ください。

Amazon Echo(アレクサ)との連携

リモコンのマイクボタンでアレクサを利用できますが、リモコンなしで完全に声だけで操作したい方向けにスマートスピーカー「Amazon Echo」との連携方法について解説します。

連携するには「Amazon Alexa」スマホのアプリと当然Amazon Echoシリーズのスマートスピーカーが必要です。

もし、お持ちでなければご準備ください。

では、連携方法について解説します。

ステップ1

アプリを開いて、右下にある「その他」をタップ。

ステップ2

設定をタップ。

ステップ3

設定のページを下にスライドしていくとALEXAの環境設定になるので、その中の「TV・ビデオ」を選択。

ステップ4

Fire TVの「+」をタップ。

ステップ5

「ALEXAデバイスをリンク」をタップ。

ステップ6

赤で囲んだ○をタップ。

ステップ7

操作するデバイスを選択します。沢山あって恥ずかしいです(笑)。選択したら、デバイスを接続をタップ。

ステップ8

問題なければ、設定完了です。
これで声で操作することが可能になりました。
リモコンボタンを押すか、声だけで操作するかの違いです。
操作する場合は、「アレクサ、〇〇再生して」と発声します。
ただし、前述の通りディスプレイ付のスマートスピーカー「Echo Show」の場合は、搭載されているディスプレイで再生してしまうことがあるので、「アレクサ、fire tvで〇〇再生して」と「Fire TV 」の単語を付け加えましょう。

まとめ

相当なボリュームになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

スクロールするのが大変なので、各項目で目次に戻れるよう設計してますので、ご利用ください。

最後にまとめたいと思います。

「Fire TV Stick」で、できること(便利な使い方)は、主に以下の7つです。

  1. TVで動画配信サービスが楽しめる
  2. TVでスマホ画面が見られる(ミラーリング)
  3. TVでビデオ通話ができる
  4. アレクサが使える(搭載している)
  5. アプリを使ってゲームなど色々できる
  6. 声で観たい動画を探したり、再生できる
  7. 旅行先や友達の家でも楽しめる

これだけのことが出来てしまうので、もはや魔法のスティック…は、流石に言い過ぎですかね(笑)。

でも、間違いなくご自宅はもちろん、旅行先やお友達の家でも気軽に楽しめるアイテムではないでしょうか?

お持ちでない方は、この機会に購入してみてはいかが?

「おうち時間」「おうちデート」が楽しくなること間違いなし!

では、また!


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