洗濯は嫌いじゃないけど、「干す」のと「取り込む」のが面倒だと感じていませんか?
僕も干すのと取り込むのが苦手です。
ピンチ同士(洗濯バサミみたいなもの)が絡まって煩わしい上に、干したり、取り込んだりするのは地味に時間がかかります。
今年1番かも知れない出会いです(笑)
そのお陰で、妻から「洗濯お願い」って言われたら、「はい!喜んで〜」とは流石になりませんが、嫌な顔1つせず・・・も無理ですが(笑)、嫌な顔が少しだけ和やかになりました。
【干す・取り込む】が楽ちんになるオススメ洗濯ハンガー
二種類あります。
いずれも時短になる商品です。
まず、洗濯物を干すと言ったらコレ!
ピンチハンガーです。
その名も「すぐ取れ角ハンガー」。
なにやら期待できそうなネーミングですよね。
続いて、衣類をそのまま干せる連結ハンガー。
すぐ取れ角ハンガー
このハンガーの特徴は以下の通りです。
- 取り込む時間が1/2に
- ピンチ同士が絡まりづらい
取り込む時間が1/2に短縮
このハンガーの最大の特徴が、取り込む時間を大幅に短縮できることです。
メーカー曰く「2倍速で取り込める」と謳っていますが、正直それ以上だと思います。
一人暮らしの頃から「引っ張るだけで洗濯物を取り込めるハンガーあったらいいのになー」と思っていました。
遂に!その「あったらいいな」が実現しました!というか、されてました(笑)
ローラー式の類似品も検討しましたが、「壊れやすい、デニムなどの重たいモノは干せない」などの口コミが多数あったため、こちらにしました。
結果、大正解!
ただ下に引っ張るだけで、気持ちの良いくらい「すぱ〜ん」と取れちゃいます。
あまりの気持ちの良さに1度外したものを、もう1度付けて遊ぼうと思うほどです。
思うだけで実際に付け直したことはありませんが(笑)。
メーカーは洗濯物1枚ずつ外すことを想定して2倍速と言ってますが、ズボラの僕は複数枚一気に「ずば〜ん!」とやっちゃいます(笑)
動画のように8枚のタオルが4秒で回収できます。
2倍速以上の理由はここにあります。4倍速くらいのイメージです。
ピンチ同士が絡まりづらい
これまで洗濯物を干す時は、必ずと言っていいほどピンチ同士が絡まっていたので、それを解消するところから始まってました。
急いでいる時に、力技でなんとかしようとして破壊したこともあります(笑)
メーカーでは、このピンチハンガーが特に絡まりづらいとアピールしていませんが、これまで使ってきた他社メーカーと比較すると絡まりづらい気がします。
干すってなった時すぐに始めることができるので快適です。
ワンタッチハンガー8連
このハンガーの特徴は以下の通りです。
- 何個もハンガーが必要ない
- 首元を伸ばさず簡単に干せる
- ワンタッチで取り込める
何個もハンガーが必要ない
普通の三角ハンガーを使って洋服を干す人も多いと思いますが、1枚に対して1つのハンガーを用意する必要があります。
そうなると、取り出す手間はもちろん、保管も必要になります。
バラバラのハンガーって保管しづらくありませんか?
このハンガーなら8枚までですが、1つのハンガーで一気に干せます。
折り畳めてコンパクトになるので収納も楽ちんです。
首元を伸ばさず簡単に干せる
通常洋服をハンガーに掛ける場合、首元が伸びてしまう心配があります。
特にハイネックや丸首の洋服だと、首元がつぼまっているので大変ですよね。
このハンガーなら、アームが開閉式なので首元を伸ばさず、簡単に干すことが可能です。
さらに、ハンガーがスライド式なのでズボンまで干せちゃいます。
ジーンズだってばっちこい!です。
これは期待していなかったので嬉しい誤算でした。
ズボン干すのって地味に面倒なんですよね(笑)
正規の使い方ではないかもしれませんが、いけちゃいます。
ワンタッチで取り込める
取り込むときは、ワンタッチで「秒」です(笑)
この商品の1番のウリがこれです。
わざわざハンガーごと持って、首元から抜いたりする必要はありません。
解除ボタンを押すだけです。
つまり、一言で表現すると、「サッ」と干して「パッ」と取り込めます(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
面倒な洗濯物の「干す」「取り込む」が、少しだけ好きになりそうじゃないですか?
見るのとやるのは大違いとまではいきませんが、思った以上に楽ちんですよ。
時短できる時間は1日で見たら、そんな大きくありませんが、毎日のことなので1年どころか一生で考えたら結構大きいんじゃないかと思います。
最後に、もう一度商品をおさらいします。
「すぱ〜ん」とか「ずばーん!」と、
洗濯物が取り込めるピンチハンガー